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庄内町ギャラリー温泉町湯

・竣工年          2016年


・設計・監理        設計・計画高谷時彦事務所     



・構造設計         レン構造設計事務所(二連木清)


・場所           山形県東田川郡


・構造           RC造


・受賞、掲載記事      第36回東北建築賞 作品賞

              Casa BRUTUS 2016 vol.190 1月号

              JIA 建築年鑑 2016


・写真           小川泰祐

町湯の敷地は大変細長く、この特長をうまく生かすため、町家の伝統の知恵に学んでいる。   

町家とは市街地の中の商家で、間口が狭く、奥に細長い形状をした敷地に建っている日本の伝統的な建築タイプで、町湯のある庄内町にもたくさん残っています。   

町湯は、町家や土縁(ギャラリー部分)など、地域の伝統的な建築から多くを学んでいます。   

しかし、空間のデザインは現代的(モダン)な手法に拠っています。   

町湯は、清新でモダンという印象の中に、何かしらの地域の歴史や文化につながりが感じられるような建築を目指してつくられています。   

また、町湯のロゴは、特徴的な建築をそのままデザイン化したものです。



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